ワンダーフォーゲル部 
2015年8月7日(金)〜11日(火) 滋賀県 高島トレイル・比良山系にて、平成27年度 全国高等学校総合体育大会 登山競技の部が開催されました。
本校から出場した選手は下記のとおりです。
24R 沼尾、11R  長谷川、18R 藪下、19R 若林

【結果】
残念ながら体調不良もあり、好成績を残すことはできませんでしたが、来年につながる非常に大きな経験を積むことができました。




本校の生徒たちは、8月2日(日)〜8月5日(水)まで、同山系にて強化合宿を行いました。
今年は、神奈川県の代表として男子は小田原高校、女子は生田高校が出場しています。
この2校を、神奈川県高等学校体育連盟の登山部会の先生方がボランティアとして駆けつけてくれ、しっかり鍛えてくれました。

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強化合宿中。小田原高校の生徒とともに。

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神奈川県の登山部会の先生とともに。

開会式の後、初めに天気図作成や気象学、山の救急法、大会会場となる滋賀の山々についての知識テストを行います。
生田は救急で満点を取ったほか、天気図等他の知識テストも、しっかり取り組んで点を取りました。

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その後、テントでの3泊4日の登山行動の中でテント設営や炊事、体力・歩行技術はもちろん山中での 地点と地図を読む力や行動記録も審査の対象となります。 例えば、テントの紐がしっかり張られているか、炊事は山行に適しているかを栄養面や作りやすさなどの面から審査します。

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開会式での集合の様子

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後方でテント審査中



2日目以降は山行での審査を行われます。安全登山に必要な装備や服装もチェックされます。靴紐の結び方や長袖をしっかり着ているか、などです。
このように、知識や技術も審査されますが、一緒に山に登る仲間として、お互い気持ちよくすごせるようなマナーかどうか、 また、命を預ける仲間として必要なチームワークもしっかり審査されます。例えば声を掛け合っているか、 隊列が乱れていないか、など幅広い審査を通して順位がつけられます。
とても暑い日が続いており、また、大会の地域は高山ではないため、かなり体力を消耗しており、リタイアするチームも出てきましたが、 生田は2日目はまずまずの順位で帰ってきました。

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2日目 いよいよ山行。出発前の様子

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全員で隊を組んで出発していきます



3日目も山行です。ここでメンバーが稜線に上がる山道で体調不良となり、行動離脱となってしまいました。
生田は合宿でも非常にハイペースで山を登るのですが、試合ではかなりのスローペースの隊行動となり、 自分のペースで歩けなかったためのようです。
思わぬことが起こってしまうのも山の怖いところです。
最終日の10日は無事に復帰し、チーム行動を行うことが出来ました。

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3日目 山行への出発前の様子

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最終日は無事、出発できました。



このように、登山競技は安全に山に登る知識と技術、仲間と助け合い力を合わせて無事下山するまでの全てが盛り込まれた競技となっています。
生田高校も、今回の出場で得た知識と教訓を活かし、来年は男女ともにインターハイ出場が出来るよう、頑張って行きたいと考えています。